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  • 執筆者の写真nodom1140

戦い

僕らは何から生まれ

何に還ろうとしているのか・・・


多分、どこにも

還らない・・・


明日はいつも決まって訪れるけど

絶望と希望が等しく混在し

変わらぬ朝を迎えた時に幾何の幸せを感じ


突き動かされるのは

醜いくらい

生きたいという

形のない無益な欲望


1mmでも意味のある前を歩くために

浄化する


さらば不甲斐ない己


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ここ二か月、多くの協力、ご縁でいくつかの展示に参加させていただくことが出来ました。 展示って何のためにあるのかということを改めて考えてみると、それは“見てくださる方々”の存在がいかに大切かということ。 作品は見て頂き、その表情、言葉、息・・・様々なリアクションによって初めて“作品”に昇華するのだと強く思いました。 赤子が赤子として人々に愛されるのは、素直に偽りなく訴えているから その存在は悲しくも

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